事例紹介|表彰式の動画収録+ライブ配信事例(公益財団法人 野口研究所様)

公益財団法人 野口研究所様の本社会議室にて開催された、オンライン表彰式の配信・映像・音響オペレーションを担当しました。
オンライン表彰式は疑似ライブ形式で開催され、当社はプレゼンシーンの動画収録から、配信当日のオペレーションまで行いました。

表彰式の概要

・主催:公益財団法人 野口研究所様 https://www.noguchi.or.jp/(外部サイト)
・会場:公益財団法人 野口研究所 本社 会議室
・開催形式:オンライン表彰式(疑似ライブ配信)
・配信プラットフォーム: Zoom

お客様からのご要望

これまでリアルで開催していた表彰式をオンラインで実施するにあたって、
・コロナ感染症対策として、なるべく来賓の方を会場にお呼びしない形で実施したい
・ゲスト講師の方をお待たせしないように、進行の時間管理をしっかりしたい
とご相談をいただきました。

当社のご提案

お客様のご要望にお応えするため「疑似ライブ配信」形式での開催をご提案し、事前収録、ライブ配信オペレーションを担当しました。

当社が担当したオペレーション

配信/映像:再生動画の事前収録
      Zoomの設定および当日の運用
      配信・会場モニターの構成、スイッチング
      配信映像の撮影

音響:各種調整(マイク・スピーカー・動画)

表彰式のポイント

疑似ライブ配信

疑似ライブ配信は、事前に撮影した動画をライブ配信で再生する配信形式です。

疑似ライブ配信形式で表彰式を実施すれば、ゲストや出演者は会場へ来る必要がなく、感染症対策を講じることができます。
また、事前に講演シーンを撮影をすることで講演時間を確定させることができ、進行の時間管理がしやすくなります

撮影した講演内容を再生する様子

疑似ライブ配信について詳しくはこちら

リハーサルの進行

イベントをスムーズに進行し、出演者だけでなく視聴者の待ち時間を作らないためには、司会者・出演者・オペレーターの連携が重要です。

そのため、イベントディレクターが進行役となってリハーサルを行い、
・出演者が登壇するタイミング
・出演者の立ち位置
・映像画面を切り替えるきっかけとなる司会コメント
・音声レベルの調整
 など
細かい確認を積み重ねて本番へ臨んだ結果、テンポのよい進行で配信を届けることができました。

表彰式の様子

イベントディレクターのコメント

お客様にとってはじめての疑似ライブ配信でしたので、ご不明点が多々あったかと思います。それらをお打ち合わせを重ねる中で一つずつ解消していったことで、結果としてスムーズなイベント運営ができたと思います。イベント配信についてお悩みでしたら、ぜひ一度ご相談ください。


お客様の目的やお悩みに合わせたご提案で、イベントの成功をお手伝いいたします。
ぜひお問い合わせフォームからお気軽にご相談ください。

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