セミナー、講演会、表彰式やトークイベントなど、様々なイベントがオンラインで開催されています。
その中で、視聴者の満足度を高めるために見直したいのが「配信画面」です。
「表彰式の質を上げたいが、いいアイデアがない…」
「ウェビナーで魅力的な配信ができず、視聴者が途中で飽きてしまう…」
「商品説明会で他社より目立つアピールがしたいけど、どこを工夫すればいいの?」
このようにお悩みの方におすすめの、配信画面10パターンを一挙にご紹介します!
この記事の目次
オンラインイベントの課題「ながら見」の対策とは?
オンラインイベントでは、自宅やオフィスなど好きな場所から視聴できることもあり、「ながら見」される方が多くいます。
そのため、リアル会場で実施するイベントよりも視聴者の集中力を持続させることが難しく、つまらないと思われたら退室されてしまう可能性もあります。
オンラインイベントを最後まで視聴してもらうためには、「配信画面」を工夫することが有効です。
たとえばテレビ番組では、視聴者を飽きさせないためにテロップや画面の切り替えなど様々な工夫がされています。
企業で開催するイベントでも、「いかに視聴者を飽きさせない配信画面をデザインできるか」が重要なポイントとなり、イベントの成果や視聴者の満足度UPにつながります。
配信画面を効果的にデザインしよう
配信画面をデザインする際、配信プラットフォームの機能では「共有資料と講師カメラ」のように少ない要素しか入れることができません。
一方、当社の提供する多機能映像スイッチャーでは
背景画像テロップ
複数素材の合成
この3つを活用して配信画面をデザインし、
視聴者へ効果的に配信内容を届けることができます。
一般的な配信機能だけを使った
配信画面イメージ
多機能映像スイッチャーを活用した
配信画面イメージ
配信画面デザイン例 10選
表彰式、キックオフ、セミナー、トークイベントを例に、多機能映像スイッチャーを活用したおすすめの配信画面デザインをご紹介します。
表彰式
背景画像でイベントの雰囲気がより伝わる!
カメラ映像や資料だけのシンプルな配信画面と比べて、背景に画像をプラスすることで表現の幅が広がります。
さらに、表彰タイトルや出演者名をテロップで表示し、進行状況を明確にできます。
オンラインでも一体感を演出!
プレゼンターと受賞者のカメラ映像を同時に映すことができます。
両者オンライン参加でも「同じ空間にいるような一体感」を演出することができます。
聞き手の顔が見えて話しやすい!
複数のカメラ映像を自由なサイズ・場所に配置できるため、話し手から聞き手の顔が見える環境を作ることができます。
話し手は聞き手の表情を見ながら話すことができるので、反応に合わせた講演をすることができます。
キックオフ
グリーンバックでさらに高度な映像演出も!
グリーンバックを使用すれば、人物の背景を透過して合成することができます。
「細部までこだわった演出で他社に差をつけたい!」という企業様におすすめです。
多拠点参加でも円滑なコミュニケーションをサポート!
多拠点から同時接続する際に、お互いの顔が見えなくて話しづらい経験をされた方も多いかと思います。
それぞれの様子をカメラで映すことで、円滑なコミュニケーションを促進させることができます。
セミナー・講演会
フリースペースを活用して企業PRにも活用!
映像コンテンツを自由に配置できるため、スペースを活用して企業CMなどを流すことも可能です。
多数の出演者がいてもOK!
多くの出演者がいる場合でも、個別にカメラ映像を取り込んで合成することが可能です。それらを自由に配置し、配信画面をデザインできます。
長時間のセミナーでもスムーズに進行できる!
複数のテロップ素材を合成できるため、「セミナータイトル」「議題」のように細かい進行を表示できます。
長時間にわたるセミナーでも、視聴者に配慮した適切な進行案内が可能です。
参考資料を並べて表示して視聴者のストレスを軽減!
複数のスライドを合成することも可能です。
たとえば左側に「アンケート結果」、右側に「資料スライド」を表示させ、「トークの流れに合わせて参考資料を見たい」というような視聴者の要望に応えられます。
トークイベントやプレスリリースなど
テレビ番組のように映像の作り込みができる!
トークテーマをテロップで挿入し、カメラ映像、ゲスト名を並べて表示することができます。
ゲスト一人ひとりの表情がしっかり見えるため、ファンイベントなどで視聴者の満足度を高めることにもつながります。
配信画面のデザインからオペレーションまでおまかせください
上記以外にも、ご要望に合わせた配信画面のデザインが可能です。
また貸会議室、イベントホール、ホテルなどで様々な主旨のイベントに対応してきた実績もございます。
オンラインイベントの開催をお考えでしたら、ぜひ一度私たちにご相談ください。
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