今はまだ、B型アナログ?
ワイヤレスマイクには送信に使う電波の周波数によって、様々な方式がございます。
A型 | AX型 | B型 | C型 | 2.4GHz型 | |
周波数 | 797.125~805.875MHz | 779.125~787.875MHz | 806.125~809.750MHz | 322.025~322.400MHz | 2.404~2.4835GHz |
主な用途 | コンサートなど大型イベント(免許要) | コンサートなど大型イベント(免許要) | ホテル | 駅アナウンスなど簡易業務放送 | Wi-Fi等(混信に注意) |
現在は多くの宴会場で「B型」のアナログ伝送が使用されていることが多く見受けられます。
B型デジタルとは?
音声をマイク内でデジタル信号に変換し、B型アナログと同じ周波数で送信します。
デジタルにするメリットとは?

デジタル信号に変換することで、ホテルでよくある電源ノイズの影響を受けにくくなり、会場内全体にクリアな音声を伝える事が可能です。

B型デジタルワイヤレスマイクの場合、相互変調※によるノイズの影響を受けない為、同一会場で同時に10本も使用することが可能です。
※相互変調とは、複数の周波数が互いに作用しあい、特定の周波数ノイズを生み出してしまう現象です。

アナログ機器では簡単に盗聴されてしまいますが、多くのB型デジタルワイヤレスマイク機器では、信号を暗号化して送信する為、第三者に情報が漏れにくい環境を構築できます。
B型デジタルワイヤレスマイクは
10本も同時に使用できる 高音質でセキュアな 宴会場にぴったりのマイク
です。
導入までの流れ
現状の確認、下見を行い、お客様のご用件に合ったコンサルティングを行います。
事前に機材をご覧になられたいなど、ご希望に添える場合には機材等の持ち込みやショールームへのご案内を行います。
十分な吟味が完了した後、ご契約手続きへ移行させて頂きます。
現場での施工・調整、完了後にお客様への取説を実施いたします。
保守が必要な製品の場合は、オンサイト保守やリモート保守、定期点検など、お客様のご用件に合った保守プランを行わせていただきます。なお、納品から1年間は瑕疵期間として保守させて頂きます。
機器の選定から施工・保守までワンストップで対応いたします
よくある質問
まずは弊社へご連絡ください。経験豊富なスタッフお伺いし、お客様に合った機材導入をご説明します。
ワイヤレスマイク本体以外の原因も考えられますので、まずはご相談ください。
弊社スタッフが訪問し、設置可能か現地調査を行います。
国内外の多数のメーカーを取り扱っていますので、お気軽にご相談ください。
プロジェクターの常設工事をはじめ、年間600件以上の施工経験がございます。安心してご依頼ください。
実機のデモンストレーションが可能です。お気軽にご相談下さい。
点検保守サービスをご利用いただければ、全てお任せいただけます。