事例紹介|ライブ配信を使った社内研修

オンライン研修の様子

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社内研修のライブ配信

これからの社員教育のカタチ

先日、当社でYouTube Liveを用いたオンライン研修が行われました。

主催はテクニカルチームの社員が務め、全社員のうち選抜メンバーが実際の会場で研修を受講し、その他の社員はオンラインでライブ配信映像を見るという形で参加しました。

受講者イラスト

これまで社員の研修や会議は、1つの会場に参加者を集めて行われていましたが、新型コロナウイルスの影響を受けて人を集めての開催は難しくなっています。

当社と同様、研修の形式を変えたり、研修自体を中止・延期した企業も多いのではないでしょうか。
私たちは今後も続くコロナ禍で、配信型のオンライン研修は社員教育の主流になると考えております。

そこで、これからオンライン研修を実施しようと考えている方や、研修を企画・運営されている方に参考にしていただけるよう、当社の事例を紹介します。

当社の場合

オンライン研修の概要

メイン会場で行われる研修の様子を撮影し、メイン会場と同じ建物内にあるサテライト会場と、全国各地の拠点に配信しました。

今回、サテライト会場はメイン会場の密集を避けるため設けたものです。
メイン会場と同じ施設内にあるため、研修後にはサテライト会場で視聴した社員が、講師へ直接質問に訪れる姿も見受けられました。

メイン会場の様子


2人掛けのテーブルですが、間隔をあけるために1人しか座りません。
つまり半分の収容人数しかメイン会場に入ることができないのです。

しかし、主催のテクニカルチームが研修内容と業務の関連性を踏まえて、部署ごとに研修参加枠を割り振ったことから、混乱なく研修が進みました。

メイン会場_研修ホール


スクリーンの下手には、講師と映像オペレーター、カメラマンが並びます。

配信先の社員をより意識できるよう、講師の近くにカメラを置くことにしました。

実際に講師が会場内の参加者だけでなく、配信先の社員を意識してカメラに向かって話す場面も頻繁に見られました。

講師とオペレーター

用意したもの

機材

  • 配信用PC

  • 撮影用カメラ

  • 映像スイッチャー・ディスプレイ

  • プロジェクター・スクリーン

  • ワイヤレスマイク

  • 音響ミキサー卓

スタッフ

  • カメラマン:1名

  • 映像オペレーター:1名

ライブ配信 プラットフォーム

  • YouTubeアカウント

オペレーション卓
配信用機材が並ぶオペレーション卓
YouTube Live画面
YouTubeのアカウントを利用

講師からのコメント

培ってきた映像オペレーション技術が活かされた配信

私たちはこれまでホテル常駐オペレーションを中心に、実際の会場で大規模な研修にも携わってきました。
そこでは資料とカメラ映像の切り替えや、特殊な画面構成での映像投影など、様々な映像オペレーションの技術と知識を培ってきました。

その経験を活かして、オンライン研修も配信ができたと思います。

ピクチャーインピクチャー

また、配信機材もバックアップを用意しました。ネット回線にトラブルが起きても、すぐ予備機に切り替えられるシステムを構築し、万全の体制を整えていました。

スイッチング画面

オンライン研修が参加者の意識も変えた

今回の研修は、実際の会場(メイン会場・サテライト会場)に来た参加者と、オンラインでの参加者がいました。そのため研修の特性上、一方的に話すばかりになってしまうかと予想していました。

しかし、実際にはメイン会場の参加者から多数の質問や意見があり、活発な意見交換もできたので、充実した内容の研修にすることができました。これはメイン会場の参加者が各部署を代表して来ていたことから、オンラインでの参加者の分まで、より積極的に知識を得ようと意識したからだと思います。

コロナ禍によりオンラインで実施することになった研修ですが、メイン会場の参加者もオンライン参加者も、限られた空間・時間だからこそ研修に集中してくれたのではないでしょうか。

持ち場を離れられない社員も参加できた

私たちは常駐オペレーション事業の特性上、常駐する現場を離れて別会場に行くことができない社員も多くいます。そのため、これまで参加したくてもできない研修もありました。

しかしオンライン研修は、時間があれば現場作業の合間でも受講することができます。遠く離れた拠点でも、リアルタイムに情報共有することができれば、研修を活かして新しいことにすぐ挑戦できたり、日々の業務改善もスピーディーに行うことができると考えています。

[参考情報]株主総会もオンライン化


研修とは異なりますが、多くの参加者を集めて行われている株主総会も、今後オンライン化が進むと思われます。

経済産業省からも、会場で株主総会を開催・参加するだけではなく、インターネット等を経由したオンラインでの参加も可能にする「ハイブリッド型バーチャル株主総会」の手法が提示されています。

株主総会イラスト

ハイブリッド型バーチャル株主総会とは、リアル株主総会を開催しつつ、当該リアル株主総会の場に在所しない株主についても、インターネット等の手段を用いて遠隔地からこれに参加または出席することを許容する株主総会をいいます。

引用ー経済産業省:「ハイブリッド型バーチャル株主総会の実施ガイド」を策定しました

オンライン研修は、社内のWeb会議ツールを活用してパソコン1台で開催することも可能です。

しかし、参加する社員にとって有益な研修を行うためには、当日の運営を綿密に計画することが重要です。

●研修を配信するために、何を準備したら良いか分からない…
●日々の業務が忙しいので、準備にかける時間が無い…
●トラブルが怖いので、プロの手に任せたい…

そんな時は、私たちに一度ご相談ください。お客様にとって最適な提案をさせていただきます!

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