セミナーや学会など、複数の登壇者が順番に発表するイベントでは、講演時間の管理やプレゼンテーションデータの切り替えを円滑に行うことが重要です。
こうした進行を支えるのが、登壇者に残り時間を伝える「計時回線」と、離れた場所にあるパソコンを講演台から操作できる「リモートプレゼンシステム」です。
この記事では、それぞれの仕組みや役割、導入するメリットをご紹介します。
「計時回線」とは
計時回線は、講演中の登壇者に残り時間を知らせるためのシステムです。
時間を設定する親機と、登壇者の手元に残り時間を表示する子機を接続して使用します。
進行スタッフが離れた場所から時間を管理できるため、セミナーや学会など、講演時間が決められているイベントの円滑な進行に役立ちます。


子機は講演台など、登壇者から確認しやすい位置に設置します。
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「リモートプレゼンシステム」とは
リモートプレゼンシステムは、講演台に設置したキーボードやマウスを使い、離れたオペレーション席にあるパソコンを登壇者自身が操作できる仕組みです。
講演台にはプレゼンテーション画面を確認するためのモニターを設置し、登壇者は手元の画面を見ながら資料を進めます。

パソコンやプレゼンテーションデータをオペレーション席で一括管理することで、登壇者が交代するたびに講演台上のパソコンを入れ替える必要がありません。
機器トラブルが発生した際も、スタッフが客席やステージ上へ移動せずに対応しやすくなります。
特に、複数の登壇者が連続して発表する学会やセミナーでは、資料の切り替えや進行を円滑に行うために有効です。
プレゼンテーション機材に関する記事

電音エンジニアリングでは、セミナーや学会、講演会などの内容や進行方法に合わせて、計時回線やリモートプレゼンシステムを含む映像・音響機材をご提案しています。
必要な機材の選定から設営、当日のオペレーションまで対応していますので、イベントの進行やプレゼンテーション環境についてお困りの際はご相談ください。


