予測できない変化がおこり続ける時代=「ニューノーマル時代」。
ニューノーマル時代には、変化に対応するスピードや柔軟性が求められます。
皆様が、「新しいあたりまえ」にスムーズに移行していけるよう、”人”と”テクノロジー”で私たちが支援できることをまとめました。
”With コロナ”、”After コロナ”で今後ビジネスは大きく変化する
私たち電音も、ビジネス環境に大きな変化が伴う業界に属しております。
そのため、私たち自身が様々な変化に適応しながら、お客様の環境変化を支援できればと考えております。
- 医療・福祉関連
- イベント関連
- レジャー施設
- 展示会運営
- 集合セミナー
- エンターテイメント業界
- ブライダル業界
- 営業・商談スタイル
- オフィスのあり方
- シェアリングエコノミー
新しい時代のあたりまえを実現するためには、多くの人々の協力・共創が不可欠です
私たちができること
私たちはこれまで、AVシステムを構築する立場、AVシステムをオペレーションする立場の両面で、ホテル、エンターテイメント、オフィス、学校、医療など多くの業界に関わってきました。
そこでの経験を活かし、機器を使用する側の立場でそれらをサポートしていきたいと考えております。
- イベント・セミナーのライブ配信サポート
- 医療現場での映像・音声コミュニケーション支援
- 業務用AV機器のオペレーション、ファシリティ業務
- オンラインミーティング設備の設計・施工
- 体温測定サーマルカメラ
この記事の目次
イベント・セミナーのライブ配信サポート
Withコロナの時代には、イベントやセミナーのライブ配信やオンデマンド配信が必須となっています。
私たちは、イベントのライブ配信やウェビナーの現場サポートについても豊富な経験があります。ライブ配信に使用する機器はもちろんのこと、当日のオペレーションについても承ることができます。
お客様が「新しいあたりまえ」にスピードを持ってシフトできるようお手伝いさせていただきます。
配信に必要な音響・映像機材とスタッフの手配が可能
簡易的なシステム構成であれば迅速に対応が可能です!
また、高いセキュリティ環境での配信やネットワークインフラの手配もご希望であれば、最適なプランを提示させて頂きます。
実績も交えてご提案させて頂きますので、お気軽にご相談ください。
コンテンツの質を高めることができる
当社なら、映像・音響のプロフェッショナルの観点から、コンテンツの質を高めることができます!
映像ソースが複数ある場合のスイッチング、カメラワークなどの点において、また、講演者が複数名いる、音の素材がある場合などの音響面において、視聴者に高い質のコンテンツをお送りできます。
イベントトータルで請負可能
配信業務だけでなく制作・映像・音響・照明業務など、イベントのトータル対応が可能!
弊社が機器の設営やオペレーション等で関わるイベント数は、年間で3万5千件以上です。
映像・音響・照明のスペシャリストとして、長年培ってきた技術とホスピタリティマインドをご提供いたします。
医療現場での映像・音声コミュニケーション支援
これまであたりまえと感じていた入院患者のケアや入院患者とご家族の面会、新生児とご家族の面会などに、これまでには無かったルールや垣根を設ける必要性が出てきます。
医療従事者の方々が、「新しいあたりまえ」にスピードを持ってシフトできるようお手伝いさせていただきます。
感染症患者看護のリモート支援
感染病棟の病室に入室して診察・ケアを行う際は、個人防護具を身につけなければなりません。また、病棟に立ち入ることで院内感染のリスクが増すのも事実です。そこで、リモート支援を使えば、必要最低限な関係者以外は病棟へ入室せずに様子を見ることができるかと思います。
重篤患者看護(ICU・HCU・NICU)のリモート支援
ICU(集中治療室)の患者さんへは集中的なモニタリングが必要で、迅速な治療介⼊が必要になる可能性があります。また、症状によっては、必要最低限の入室を心掛けなければなりません。そこで、リモート支援を使えば、必要最低限な関係者のみが入室し、集中的なモニタリングが可能になるかと思います。
面会制限中のご家族とのリモートコミュニケーション支援
不特定多数の方が病棟に入ることで、感染拡大のリスクが考えられるため、現在、多くの病院において外部の人が施設に入ることをできるだけ控えるよう指示されてることかと思われます。
そこで、リモートコミュニケーション支援を使えば、患者ご家族の控室から直接顔を見て会話することが可能となります。また、オプションでリモート専用ネットワークを構築することで、患者さんご家族がご自宅から直接顔を見て会話することも可能となります。
業務用AV機器のオペレーション、ファシリティ業務
私たちは常駐スタッフを派遣し、音響・映像機材の運用に関する業務全般の統括管理・代行を行っています。
企業の場合は会議室やショールームなどの機材管理や重要イベントへの立ち合い、ホテル宴会場やイベントホールでは機材管理からオペレーションまで行い、様々なご要望に対応しています。
お客様が「新しいあたりまえ」にスピードを持ってシフトできるよう私たちのファシリティサービスがお手伝いさせていただきます。
日常的な機器の管理・運用
重要な会議の前などにはAV機器のセッティングと動作確認を行います。また操作が分からないといった問い合わせ対応も代行いたします。
さらに、古くなったAV設備の入れ替えについても、長期的な計画を立てて提案します。
機器の更新や設置工事
日常的な管理業務だけではなく機器の更新や設置工事まで、一連のことはお任せいただけます。実際に使用しているからこそ分かる改善点を踏まえて、最適な機器を選定します。
イベント時にAV機器のセッティングやオペレーションを代行
イベント時にAV機器のセッティングやオペレーションを代行します。専門機器に精通している私たちだからこそ、細かな要望にもお応えできます。
また、イベントを主催するお客様との打合せや、関連する備品の貸し出し管理なども代わりに行うことができます。
オンラインミーティング設備の設計・施工
コロナ禍によって、テレワークがが急拡大しています。
自宅で働くスタッフとのコミュニケーションを円滑にするため、会議の定義をこれまでとはガラッと変えなければならなくなりました。
お客様が「新しいあたりまえ」にスピードを持ってシフトできるよう、オフィスのリニューアルをお手伝いさせていただきます。
会議室映像・音響設備の設計・導入
全員が自宅やサテライトオフィスから接続してくる会議システムのコアを構築します。
また、テレワークを実施している側ではマイク付きヘッドホンを使用するかもしれませんが、拠点ではできるだけ聞き取りやすい音響設備やクリアに収録できるマイクが必要です。
当社は、これまで培ってきた会議室構築のノウハウを用い、会議室の用途に合わせた設備を設計・構築いたします。
オフィスのオープンスペースを活用
最近のトレンドでは、オフィス内に小型のローパーテーションで間仕切りを作り、簡易的なミーティングスペースを構築することが増えています。
また、立って会話ができるハドルスペースを設け、簡易的な打ち合わせならそういったスペースで済ますというのもトレンドのひとつです。
さらに、Withコロナの世の中では、ソーシャル(フィジカル)ディスタンスを取るために会議室を分割することもあるかと思います。
この場合に課題となる外部への音漏れをサウンドマスキング等の導入で緩和したり、別れたスペースでも一か所のモニターへプレゼンテーションをワイヤレスで表示できる「ワイヤレスプレゼンテーションシステム」をご提案することができます。
体温測定サーマルカメラ
サーマルカメラは正確な体温を測る体温計ではなく、対象物の表面温度を測定するカメラとなります。機種の組み合わせ次第で表面温度の測定だけではなく、顔の画像を記録したり、入退室管理システムと連携させたりすることも可能です。
お客様が「新しいあたりまえ」にスピードを持ってシフトできるようお手伝いさせていただきます。
お客様への安全対策PRが可能
来店・来場されるお客様に対し、『こういうシステムが導入されていれば安心出来そうだ』と利用を促す後押しになります。
費用対効果を鑑みた安全対策
一次スクリーニングで異常値の出た方のみを検温することで、全員を検温するよりも、効率的で人件費の削減にもつながります。
今回の新型コロナウイルス以外にも、インフルエンザシーズン等で利用することも可能ですし、普段から体温管理をすることが可能となります。
※二次スクリーニングで医療用体温計を使用して最終判定することが国際的に推奨されている運用方法です。
ネットワークカメラシステムとの統合
タブレットとセットになっている小型の物もあれば、天井に取り付けるタレット型タイプもあります。
タレット型なら、既存の監視カメラやモニタリングシステムと統合できれば、After コロナでも設備投資を生かすことができます。
ニューノーマル時代の働き方改革とは
加速する新しいビジネス形態に対応するため、働き方変革はもちろんのこと、オンライン営業の導入など、ビジネスの在り方を改革することが求められています。
リモートワーク、時差出勤といった新しい働き方の推進。また、執務や営業活動のIT化の加速。
待ったなしで押し寄せてくるこれらの改革の波を、私たちのBPOサービスやシステム構築サービスをうまく活用し、ぜひ、「新しいあたりまえ」へのスムーズな移行を達成していただきたいと考えております。
ここに掲載していないサービスでも、私たちにできることがあれば、ぜひ、お声がけください。
▼今こそ重要な、チームの働き方
▼プレゼンをシンプルに伝える大切さ