大型LEDディスプレイを検討する際は、画面サイズだけでなく、設置方法や視認距離、搬入経路、電源・配線なども確認する必要があります。
特に、「スタンド型と壁掛け型のどちらが適しているのか」「既存の建物へ搬入できるのか」「プロジェクターからLEDディスプレイへ変更できるのか」などは、設置する環境によって判断が異なります。
この記事では、スタンド型・壁掛け型に対応した一体型LEDディスプレイ「Leyard iATシリーズ」を例に、大型LEDディスプレイの特徴や他の表示設備との違い、導入前に確認したいポイント、設置までの流れをご紹介します。
この記事の目次
Leyard iATシリーズの特徴
商品名:Leyard iATシリーズ「一体型LEDディスプレイシステム」
種類:1.2mmピッチ 110″FHD / 1.5mmピッチ 136″FHDの2種類のラインナップ
Leyard iATシリーズは、スタンド型・壁掛け型の両方に対応した一体型LEDディスプレイです。
大型画面を比較的シンプルな構成で導入できるため、会議室やイベントスペース、受付・エントランス、教育施設など、さまざまな場所で活用できます。

スタンド型・壁掛け型に対応

自立型スタンドを使用する場合は、壁面への固定工事を行わず設置できます。
壁へ機器を固定できない施設や、既存の内装への影響を抑えたい場合にも導入を検討できます。

一方、常設で床面を広く使いたい場合などは壁掛けでの設置も可能です。
設置環境や運用方法に応じて、適した方法を選択できます。
分解して搬入できる
大型ディスプレイでは、本体サイズによって搬入口やエレベーター、通路などが搬入時の課題になることがあります。

Leyard iATシリーズは分解して搬入できるため、一体のままでは運び込むことが難しい建物でも、搬入経路に合わせた方法を検討できます。
実際に設置できるかどうかは、事前に搬入口や通路、エレベーターなどの幅・高さを確認して判断します。
薄型設計

薄型設計のため、壁掛け時にも画面の出っ張りを抑えやすく、空間全体をすっきりと見せることができます。
オフィスや受付、教育施設など、設備の見た目にも配慮したい場所でも導入を検討できます。
明るい場所でも見やすい

LEDディスプレイは自発光するため、周囲が明るい環境でも映像を表示しやすい点が特徴です。
会議資料や映像コンテンツの表示だけでなく、店舗や施設の案内表示、プロモーション映像など、デジタルサイネージ用途にも活用できます。
プロジェクター・液晶ディスプレイとの違い
大型映像設備には、LEDディスプレイのほか、プロジェクターや液晶ディスプレイなどの選択肢があります。

LEDディスプレイは、液晶モニターを複数並べるマルチディスプレイと異なり、画面の境界となるベゼルがなく、一体感のある大画面を構成できます。
また、プロジェクターのようにスクリーンへ映像を投影する方式ではないため、周囲の明るさによる影響を受けにくい点も特徴です。
一方で、必要な画面サイズや設置場所、視認距離、予算などによって適した表示設備は異なります。
大型映像設備を検討する際は、それぞれの特徴を比較し、使用環境や目的に合わせて選ぶことが重要です。
プロジェクターとLEDビジョン、どちらを選ぶ?
会議室やホールに大型映像設備を導入する際の、プロジェクターとLEDビジョンの違いや、それぞれに適した用途を詳しく解説しています。
大型LEDディスプレイの導入前に確認したいポイント
大型LEDディスプレイは、画面サイズだけで選ぶのではなく、設置環境や利用方法を確認したうえで機種や設置方法を検討します。
設置場所・視認距離
設置できるスペースに加え、画面を見る位置との距離や座席配置も確認します。
画面サイズは大きければよいわけではなく、表示する資料や映像の内容、利用する人数に合わせて選ぶことが重要です。
搬入・設置条件
搬入口や通路、エレベーター、階段などの幅・高さを確認し、設置場所まで機材を搬入できるかを確認します。
あわせて、スタンド型・壁掛け型のどちらが適しているか、壁面の状態や電源位置、配線ルートなども確認します。
使用方法・既存設備
会議資料の表示、映像コンテンツ、デジタルサイネージなど、使用目的によって必要な構成は異なります。
現在使用している映像機器と組み合わせる場合は、接続方法や既存設備を確認したうえで、LEDディスプレイを含めたシステム全体を検討します。
プロジェクターからLEDディスプレイへ更新した事例
既存の映像設備を見直し、大型LEDディスプレイへ更新した会議施設の事例をご紹介しています。
大型LEDディスプレイを導入できるか確認したい方へ
設置スペースや視認距離、搬入経路、既存設備などを確認し、
用途に合った画面サイズや設置方法をご提案します。
大型LEDディスプレイ導入までの流れ

詳細が決まっていない場合でも、利用目的や設置環境を確認しながら必要な構成を整理します。
大型LEDディスプレイは搬入や施工条件が製品選定にも影響するため、現地の状況を踏まえて設置方法を検討します。
スタンド型・壁掛け型など、設置環境や用途に適した構成を図面や提案書にまとめてご提案します。
壁掛けの場合は、設置する壁面の条件に合わせて必要な施工を行います。
導入した設備を継続して使用できるよう、運用開始後のメンテナンスについてもご相談いただけます。
よくあるご質問
| Q:LEDディスプレイ導入の為には何から始めればいいですか? |
➡まずは、設置する場所、用途、希望する画面サイズなどを整理します。
詳細が決まっていない場合は、設置場所の確認や現地調査を行いながら、適したサイズや製品を検討することも可能です。
| Q:スタンド型と壁掛け型はどちらがよいですか? |
➡設置環境や運用方法によって異なります。
移動やレイアウト変更を想定する場合はスタンド型、常設して床面を広く使用したい場合は壁掛け型など、施設の使い方に合わせて選びます。
| Q:現在使用している映像設備と組み合わせられますか? |
➡既存の映像設備を確認し、利用できる機器を残しながらLEDディスプレイを導入する構成も検討できます。
接続機器や映像信号の種類によって構成が異なるため、事前に現在の設備を確認します。
| Q:Leyard iATシリーズ以外の製品も選べますか? |
➡設置環境や用途、必要な画面サイズ、予算などに合わせて、複数の製品から選定できます。
Leyard iATシリーズが適さない場合も、条件に合った大型LEDディスプレイをご提案します。
| Q:導入後のメンテナンスにも対応できますか? |
➡製品や契約内容に応じて、点検や保守、トラブル時のサポートにも対応します。
Leyard iATシリーズについて詳しく知りたい方へ
この記事でご紹介した一体型LEDディスプレイ「Leyard iATシリーズ」の画面サイズや製品仕様を資料でご確認いただけます。
Leyard iATシリーズ「一体型LEDディスプレイシステム」


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ホテルや学校、オフィス、アリーナなど、さまざまな施設へLEDディスプレイ・LEDビジョンを導入した事例をご紹介しています。
大型LEDディスプレイの導入について
電音エンジニアリングでは、大型LEDディスプレイの製品選定から現地調査、設計、施工、導入後の保守まで対応しています。
Leyard iATシリーズをはじめ、設置する空間の広さや視認距離、既存設備、搬入条件などを確認しながら、用途に合った製品や設置方法をご提案します。
「プロジェクターからLEDへ更新したい」「100インチを超える大型画面を導入したい」「スタンド型のLEDビジョンを検討している」「既存の建物に設置できるか確認したい」といった段階からご相談いただけます。






