2017年に「インスタ映え」が流行し始めてから、飲食店や店舗などの至るところでスマートフォンを手に撮影する人々を目にします。 さらに最近では若い世代を中心にその流行は“写真”から“動画”に移り、動きのあるより華やかな様子をカメラにおさめたいというニーズが生まれています。
実際に2018年に行われたアンケート調査では「スマホカメラで動画を撮影する」人の割合はミレニアル世代(20~28歳)の88%にのぼりました。 さらにその内「1年前と比べて、動画を撮影する回数が増えた」人の割合は42%となっており、ミレニアル世代の「動画撮影」への興味・関心が高まっていると言えるでしょう。
※「トレンド総研【スマホ撮影の新トレンド】ミレニアル世代が注目する、スマホ動画の加工ワザとは?」より
そこで私たちが提案するのは「LEDビジョン」で写真映えするスポットを作る方法です!
LEDビジョンというと、店舗の看板や大型イベントで使われる大きなもののイメージがあると思いますが、最近では店舗の内装や屋内サイネージとして導入され始めています。
LEDビジョンのメリットを簡単に説明すると、以下の2点です。
①大きさ・形は組み合わせ次第
スクリーンと違ってLEDビジョンは、パネルの組み合わせ方次第で大きさや形を自由に決められます。そのため施設に合わせた高さや幅で設置することが可能です。
②明るい
LEDビジョンは自発光式のため、周囲が明るくても映像がはっきりと映ります。鮮やかな映像と人物が並んで写真や動画を撮った時には、映像と人の表情や服装、どちらもはっきりと写真に収められます。
私たちが常駐するホテルのウエディングフェアでは、会場内外の音響・照明・映像演出を担当しています。 その一環として、撮影スポットになるようLEDビジョンを会場の入り口に設置しました。
LEDビジョン仕様
サイズは幅6m×高さ2.5m。 中心で折り込んだ形にすることで、映像に囲まれるような雰囲気を演出しました。
●現場の声
実際にLEDビジョンの設置や映像制作を行った、常駐スタッフからお客さまの反応を聞きました。
大きく明るいLEDビジョンは来場するお客さまの注目の的に! ホテルのスタッフさんも興味深げに見ていました。
お子さんがいるご夫婦に大人気! カラフルな映像を楽しそうに見ているお子さんをご夫婦が記念に撮影していました。
ウエディングフェアでは、会場内の様子や料理・お花を撮影するお客さまがほとんど。そんな中、LEDビジョンを設置したことで華やかにお客さまをお迎えしつつ、楽しんでいただける工夫ができたようです。
●受付・フロント周辺を華やかにしたい
受付・フロント周りが広くて寂しい印象。 お客さまが最初に目にする場所なのでもっと華やかにお出迎えしたいんだけど…
●お客さまに口コミを広めてもらいたい
お客さまが「凄い!」「素敵!」と思うような場所を作りたい。 写真を撮影してSNSなどで共有してもらえれば、口コミも広がるし…
STEP1
設置場所の確認
お客さまから取付場所の希望をヒアリングした後、その位置の床や壁の耐荷重を確認します。LEDビジョンの重量を支えられるか、しっかりと確認しなければなりません。
STEP2
サイズの決定
取付場所が決まったら、LEDビジョンの大きさを決めていきます。 LEDビジョンは小さなパネルの組み合わせなので、大きさや設置の形は会場や用途に合わせて自由に決めることができます。
STEP3
映像制作
LEDビジョンは大きさや形が自由になるため、通常の16:9比率の映像を流すと画面比率が合わないため、縦や横が切れてしまうことがあります。 そのLEDビジョンに合ったサイズで、専用の映像を制作します。
STEP4
設置・取付
機材を準備して現地にLEDビジョンを設置します。 常設・仮設どちらでも対応可能です。
完成!
・LEDビジョンについて詳しく教えてほしい!
・他の導入事例を教えてほしい!
・導入にかかる費用を教えてほしい!