2022年2月27日に青森県八戸市のFLAT HACHINOHEにて、当社主催の複合型ゲーミングイベントを開催しました。
この記事では、本イベントのために当社が制作したCMやオープニング動画、アタックムービーについて、制作者の想いとともにご紹介します。
この記事の目次
イベントCM
eスポーツ大会のMCを担当してくださったフジナッツ健さんのナレーションで約16秒のCMを制作しました。
当日までの27日間、八戸テレビ放送様でも放送していただきました。
16秒という短い動画の中でイベント情報を伝える必要があるため、分かりやすい内容で、テンポよく見られることを意識して制作しました。
eスポーツのイメージから「近未来」を連想させるサイバー感のあるCMを制作しました。ネオンデザインをベースに、近未来的でデジタル風のエフェクトを使い、イベントの熱が伝わるよう制作しました。
オープニングムービー
オープニング動画によって、来場者のワクワク感や期待を一層盛り上げ、照明演出とともに華やかなイベントのスタートを切ることができました。
「地域活性」のテーマから、今回の開催地となった「東北」をイメージした動画に仕上げました。
静止画も動画内に取り入れたため、モーション等を使用してスピード感が出るよう工夫しました。
コロナ禍において、オフラインとオンラインを組み合わせた形がニューノーマルとなりました。今回は有観客+配信という新しい形のイベントということで、「この新しい常態を楽しもう」というメッセージを込めました。
アタックムービー
アタックムービーとは、観客の注目を集め、会場を盛り上げるための動画です。短時間で次のイベント内容を伝えることで、観客に期待を高めてもらう演出です。
メインステージで行われるeスポーツ大会は3部構成で行われ、各部の開始時にアタックムービーを流しました。
eスポーツのかっこよさを前提に、ゲームの世界に入り込んでいくようなイメージで制作しました。
短い時間の中で次に行われる内容をテンポよく伝えられるように工夫しました。
屋外ビジョンとリボンビジョン
イベントのプロモーションとして、会場であるFLAT HACHINOHEの屋外ビジョンに動画を流しました。
会場内の壁を一周するように設置されたリボンビジョンには、本イベントのロゴやスポンサー企業様の画像や動画を投影しました。
当社では完全オリジナルの動画制作から、撮影や編集サービスなどのご依頼も承っております。
ご興味がありましたらお気軽にお問い合わせください。
