英語が飛び交う会議には「同時通訳システム」を!

国際的に展開している企業のキックオフミーティングや重要な会議では、海外の経営者や役員の方が来日し、経営方針や営業目標を社員と共有することがあると思います。

しかし日頃から英語を公用語とする場合は別として、社員全員が英語を理解できるわけではない…そんな企業も多いのではないでしょうか。

そんな時、海外の方が急に役員に就任されてキックオフミーティングに参加する。

そこで活躍するのが「同時通訳システム」です。

同時通訳システムの概要

ご存知の方・使ったことがある方も多いと思いますが、改めて同時通訳の仕組みをご説明します。

STEP.1
発言者
STEP.2
ブースの中で通訳者が音声を聞きマイクを通して通訳
STEP.3
参加者がレシーバーを通して通訳者の声を聴く


この写真は同時通訳システムで使うブースです。
 
通訳者は周りの音が遮断できる場所で通訳をする必要があります。専用の部屋がある場合を除き、このような仮設のブースを組み立てています。

 


通訳者の言葉は参加者の各レシーバーに送られます。
参加者はレシーバーの電源を入れ、チャンネルを合わせるだけで通訳音声を聞くことができます。


私たちが選ばれる理由

  1. 同時通訳以外の会議準備・運営もお任せください

    会議では同時通訳システム以外にも、音響・照明・映像機器が必要になります。それぞれ別の業者に手配・レンタルするのは手間もかかり管理も面倒です。
     
    私たちにお任せいただければ、必要となる全ての機材や備品の手配から、当日の進行台本制作まで承ります。

  2. 機材は自社で保有しています

    私たちは同時通訳システムに使用するブースやマイク、レシーバーを自社で保有・管理しているため急な変更にも対応が可能です。

    またサービス品質を維持する為、数百個単位のレシーバーも、使用後にはスタッフが傷や汚れ、動作確認を一つ一つ行っています。

    大ホール用のスピーカーや高輝度プロジェクター、LEDビジョンなど、音響・照明・映像設備も多数取扱いをしています。
     
    取扱い機材の詳細はお問い合わせ下さい。

よくある質問

通訳者は協力業者から派遣しますが、英語をはじめ中国語や韓国語、それ以外も対応可能です。詳しくはご相談下さい。




十数人規模から500人以上規模の会議まで対応しています。




幅 約2m × 奥行 約1.5mから設置できます。会議の使用言語や時間によってブースの数や大きさは変わります。




50人規模の会議では、およそ2時間程度でセッティングが完了します。




どうしても見つからない場合は実費で請求させていただきます。
数百人が参加する会議の場合は、「会議終了後はレシーバーを机上に置いてお帰り下さい」など事前アナウンスをしていただくようお願いしています。



通訳のトータルサービス資料

イベントや会議で同時通訳を準備しなければいけないのに、どこへ依頼すればいいか分からないというお客様へ当社が行う通訳のトータルサービスをご案内します。

【パンフレット】通訳のトータルサービス

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