【追記あり】小声でも遠くまで伝わる「ハンズフリー拡声器」を使ってみました

拡声器アイキャッチ

コロナ対策におけるマスク着用によって、大きな声を出す必要のある場面でも、それができずにストレスを感じることもあるかと思います。
そこで今回は、会場の誘導や学校行事などで活躍する「ハンズフリー拡声器」を実際に使ってみた様子を紹介します。

マスクやフェイスシールドと音声の関係

マスクやフェイスシールドを着用した際の音声への影響について、実際に調査した結果がこちらです。
未着用の状態とマスクやフェイスシールドを着用した状態を比較すると、マスクやフェイスシールドを着用したほうが圧倒的に音声の減退が確認されました。
このことから、マスクやフェイスシールドの着用が必須で長時間大きな声を出す場合には拡声器を使うことをおすすめします。

マスクやフェイスシールド着用による音声への影響
TOA株式会社調べ

ここからは、実際に商品を使用しての感想を交えて商品を紹介していきます!

「ハンズフリー拡声器」とは

本体写真

ハンズフリー拡声器とは腰につけて使用する拡声器で、メガホンのように手に持つ必要はありません。
そのため両手を自由に使いながら、または動きながら使用することができます。

当社ではこれまでもハンズフリー拡声器を取り扱っていましたが、今回紹介するのは既製品をリニューアルした商品です。

商品ラインアップ
スタイリッシュなブラック
スタイリッシュな
ブラック
定番のホワイト
定番のホワイト
視認性が高く安全色のイエロー
視認性が高く
安全色のイエロー
Bluetooth®機能搭載
Bluetooth®機能搭載

標準モデルに加え、写真右にあるBluetooth内蔵機種が新しく加わりました
Bluetoothを搭載することで、音源を内蔵したタブレット端末やスマートフォン、音楽再生機などとペアリングして、再生・拡声することができます!

※ Bluetooth ワードマークおよびロゴは登録商標であり、Bluetooth SIG,Inc. が所有権を有しています。 電音エンジニアリング株式会社は使用許諾の下でこれらのマークおよびロゴを使用しています。

使用時間

拡声器の電池

このように拡声器の裏側にアルカリ乾電池を6本または4本(付属のバッテリースペーサー使用時)入れて使用します。

アルカリ乾電池だと最長約8時間の使用が可能です。
Bluetooth対応機種で音楽再生のみの場合は、最長約9時間使用できます。

使用方法

拡声器の音量調節

本体のベルトを腰に巻いて装着します。
本体480g(ベルト含む、電池別)。体のラインに合うようなデザインのため、装着してもそれほど重さが気になることはありませんでした。
音量調整は写真のように簡単に調節できます。

ベルトの長さ調節

ベルトの長さはアジャスターで体にフィットするよう細かく調節することができます!

延長ベルト(オプション)
延長ベルト

延長ベルトをつけた場合
ウエストサイズの目安は最大150cmまで装着可能です。

使用しての感想

クリアな拡声

会議室で実際に体験しましたが、対面で会話するくらいの音量で話しても会議室の外までしっかりと声が聞こえるほどクリアに拡声します!
最大通達距離は100m。屋外での案内など声が通りにくい場でも活躍しそうです。

ハンズフリーで身軽に使える!

腰につけるタイプの拡声器と耳掛け式マイクのため軽量でコンパクトです。
両手が塞がれず自由に動いてアナウンスが出来る点も、会場の誘導や学校行事、パーテーションを隔てた接客などにおすすめする理由です。

おすすめ使用シーン

ハンズフリー拡声器はこのような場面で活躍しています。

  • 工場案内・店頭販売・催事や展示会、観光案内、選挙遊説

  • 教育現場(保育園や幼稚園・各種行事)の授業や行事など

  • 防犯・セキュリティ、警備関連業務・交通整理など

  • 非常時・災害時の避難誘導など

カスタマイズもできます

別デザイン

デザインコンセプト
某プロ野球チームのイベントで使用することを目的に、そのイメージカラーでデザインしました。

このように、商品ラインアップにはないカラーをデザインすることも可能です。
使用するシーンに合わせてお好みのデザインにすることも可能です。

※カスタマイズでのご注文に関しましては別途ご相談ください。

Bluetooth内蔵機種の活用例

Bluetoothを使っている様子

繰り返し同じ内容を案内する場合
(交通整理などの警備関連、イベント案内など)

スマートフォンに録音した音声を使い、Bluetoothでペアリングさせて再生するだけです。

声の聞き取りにくさがなくなるうえに、必要以上に話さず案内できるため、飛沫感染防止にも繋がります

レジの利用シーン

レジでの接客の場合

感染症対策の一環として、レジではパーテーションやビニールカーテン越しの接客が必須となってきました。マスクと壁を隔てて話すため、お客様に伝わりづらい場面もあると思います。

そんな時は拡声器を使うことで大きな声を出さなくても、クリアな音でスムーズに会話ができます

パーティションに取り付けられる「会話補助システム」も

パーテーションやビニールカーテンは感染症対策として、飲食店やコンビニ・スーパー、さらに受付カウンターやオフィスでも、対面で接客するほとんどの場所に設置されるようになりました。

ハンズフリー拡声器は、スタッフが身に着けて使用するものですが、使用場所が固定されている場合「パーテーション取付型 会話補助システム」もオススメです。

会話補助システム子機

パーテーション取付型
会話補助システム「子機」

受付カウンターや相談窓口で

カフェや飲食店で

スーパーやコンビニのレジで

「パーテーション取付型 会話補助システム」について

スタッフとお客様、双方向の会話を音でサポートするシステムです。
システムは親機と子機で構成されており、子機にマイクとスピーカーが搭載されています。

子機は背面のマグネットによりパーテーション等に挟み込んで取り付けができます。
従来のグースネック型のマイクでは、どうしても目線がマイクや操作ボタンのある下方向に落ちてしまいがちでしたが、「パーテーション取付型 会話補助システム」はパーテーション上に付いているため、お客様の目を見ながら自然に接客することができます

商品の特長

コンパクト設計

子機は幅6cm×高さ6cm、重さも50グラムと小さな商品です。レジや窓口などの限られたスペースに設置することができます。
※子機はパーテーションの端や開口部から15cm以上離して設置する必要があります。

かんたん取付

子機は背面のマグネットで簡単に取り付け可能です。
さらに電源を入れてボリュームを調整しておけば、発話をきっかけに自動でマイクのスイッチ入り、会話が拡声されます。

プライバシーに配慮

子機の集音範囲は50cmのため、限られた距離の会話を集音します。
また、会話を拡声すると周囲の人にも聞かれてしまうのでは、という心配も必要ありません。地声では聞き取りづらくなる高音域を中心に補うため、大きな音ではない「明瞭な音」で会話を補助します。


ハンズフリー拡声器は、実際に使ってみて大きな声を出さずとも拡声できることを実感しました。
飛沫感染の恐れがあり、ソーシャルディスタンスを意識する現在、この拡声器を使うことでマスク越しでも伝わりやすい点が魅力的でした。
Bluetooth搭載の拡声器はスマートフォンなどのタブレットにある録音機能を使うことで、繰り返しの案内など同じことを伝えたい時におすすめのアイテムです!
身軽で動きやすい仕様なので、様々なシチュエーションで活用できそうです!

ご興味のある方はぜひお問い合わせください。