電音エンジニアリングの福利厚生について

電音エンジニアリングの福利厚生やその他制度について、どれくらいご存知でしょうか?
今回はいくつかをピックアップしてご紹介いたします。

そもそも、福利厚生とは?

給与や賞与といった労働対価に加えて、従業員とその家族に提供する報酬のことをいいます。例えば雇用保険や労災保険、通勤にかかる交通費、健康診断の受診料なども福利厚生に当たります。

電音エンジニアリングの福利厚生・その他制度について

1.インフルエンザ予防接種補助金

10月から翌年2月に医療機関でインフルエンザの予防接種を受診した方向けに、一定額の補助金が支給されます。必要書類(インフルエンザ個人別予防接種補助金明細書、領収書原本)を期限内に総務グループへ提出する流れになります。
詳細はメールで案内されているのでそちらをご確認ください。

問合せ先:総務グループ

2.引越料金割引

電音エンジニアリングと取引のある各引越業者において、プライベートでの引越の際に「電音エンジニアリング」に勤務していることを伝えて見積依頼をすると、各社一定の割引が入ります。

取引先は以下の3社です。(2023年10月時点)

1.サカイ引越センター
2.アート引越センター
3.アリさんマークの引越社

取引業者への連絡先や利用方法は文書管理の福利厚生情報をご確認ください。

3.確定拠出年金(DC)

加入者ごとに拠出された掛金を加入者自らが運用し、その結果に基づいて給付額が決定される年金制度のことです。正社員の方はセカンドライフ手当で掛金を変更することが出来ます。毎年11月に人事グループから基準給与B金額変更のアンケートフォームが送付されるので、金額変更を検討している方は忘れずに!
また、現在の運用状況をWEBから確認できるので、この機会にぜひ確認してみてください。

【確認方法】
電音のポータルサイト右上のリンクから、確定拠出年金インターネットのログインページにアクセスできます。
ユーザーIDと暗証番号は加入者に届く運用状況のハガキに記載されていますのでそちらをご確認ください。

問合せ先:人事グループ

4.育児休業

原則1歳未満の子どもを養育するための休業で、育児・介護休業法という法律に定められています。産休は女性のみ取得可能ですが、育休は性別問わず取得可能になります。期間は子どもが生まれた日から1歳の誕生日前日までですが、一定条件を満たすと延長することも可能です。

また、出生時育児休業(産後パパ育休)という制度もあります。こちらは主に男性が使用する制度で、子どもの出生後8週間の期間内に4週間以内の休業を取得できます。ふつうの育児休業では休業中は就業不可ですが、出生時育児休業だと2回に分けて取得することや就業することも可能です。
育児休業は男女問わず実績がありますので、気になった方は人事グループまでご相談ください。

問合せ先:人事グループ


今回は4つの内容を取り上げましたが、このほかにも利用できる制度がありますので、気になった方はぜひ文書管理の福利厚生情報を確認してみてください。