あ、そんなことまで。|電音エンジニアリングの情報発信サイト

e-Sportsとは?┃人気ゲーム・大会・仕事をわかりやすく解説

近年、ゲームを“競技”として捉える「e-Sports」が注目を集めています。
プロゲーマーや実況者など、e-Sportsを仕事にする人も増え、若い世代を中心に関心が広がっています。
一方で、e-Sportsとはそもそもどんなものなのか、ゲームが好きでもその世界にどう関わればよいのか、まだよくわからないと感じている人も多いのではないでしょうか。
この記事では、e-Sportsの基礎知識から人気タイトル、将来性までをわかりやすく解説します。

本サイト運営会社について

電音エンジニアリング株式会社
ホテル・ホールでのイベント演出から、オフィス・学校のシステム構築まで。音・光・映像のことなら「あ、そんなことまで。」と思われるほど幅広いサービスを提供しています!

新ロゴ

e-Sportsとは?ゲームとの違いをわかりやすく解説

e-Sportsとは?

「e-Sports(eスポーツ)」とは、「エレクトロニック・スポーツ(Electronic Sports)」の略で、コンピューターゲームやビデオゲームを使って対戦を行う“競技”のことを指します。
該当するゲームジャンルは、格闘ゲーム、シューティング、スポーツゲーム、カードゲームなどさまざまですが、競技として成り立つ要素を持っていることが重要なポイントです。

“ゲーム”と”e-Sports”の違い

では、e-Sportsと“ただのゲーム”は何が違うのでしょうか?
日常的に楽しむゲームは「娯楽」や「趣味」が目的で、必ずしも競い合うものではありません。
一方で、e-Sportsは勝敗が明確に決まる仕組みや、公平なルールがあり、観客が試合の駆け引きを楽しめるという特徴があります。
また、選手には戦略性や反射神経などのスキルが求められ、日々練習を重ね、精神的な集中力や対応力も問われます。身体的なフィジカルを重視する一般的なスポーツとは異なるものの、本気で勝ちを目指す姿勢や競技への取り組み方には共通点があります。

現在では、国内外で大規模なe-Sports大会が開催され、プロ選手がスポンサー契約を結ぶなど、e-Sportsは「業界」としての地位を確立しています。
テレビでの中継はまだ少ないものの、YouTubeやTwitchなどの配信を通じて、世界中のファンが観戦を楽しむ文化も定着しています。

eスポーツは競技として楽しまれているだけでなく、自治体や商業施設、企業イベントの施策として活用されるケースも増えています。
地域活性化や集客企画としての活用方法を知りたい方は、こちらの記事もあわせてご覧ください。

e-Sportsの人気ゲーム一覧 -ジャンルとタイトルまとめ-


e-Sportsに採用されるゲームは、さまざまなジャンルにわたります。
ここでは、代表的なジャンルと人気タイトル、それぞれの競技人口、賞金額、さらにどんな機器で遊べるのかという「手軽さ」についても紹介します。

ジャンル紹介①:バトルロイヤル

バトルロイヤルは、大勢のプレイヤーが広大なマップで一斉に戦い、最後の1人または最後のチームになることを目指すゲームジャンルです。運と実力のバランス、装備の拾い方、行動ルートの選び方など、試合ごとに展開が大きく変わるのが魅力です。
カジュアルプレイの場合、1試合のプレイ時間は10〜20分ほどで気軽に楽しめるテンポ感があります。一方で、e-Sportsとしての大会では、終盤のエリア縮小まで静かな展開が続くことも多く、最後の数分間で一気に戦況が動く緊張感や迫力が大きな見どころとなっています。

代表タイトル:Fortnite(フォートナイト)

Fortnite(フォートナイト):銃撃に加えて「建築」と呼ばれる要素を取り入れた対戦ゲームです。プレイヤーは戦いの中で壁や階段を即座に作り、攻防や位置取りに活かすことが特徴的で、小学生などの若年層を中心に高い人気を誇ります。

ジャンル紹介②:FPS(ファーストパーソン・シューティング)

FPS(First-Person Shooter)は、キャラクターの視点で戦う“一人称視点”のシューティングゲームです。
画面に自分の手や武器が表示され、まるで自分が戦場にいるような臨場感があり、反射神経と正確なエイム(照準合わせ)が、求められます。FPSでは、5対5のチーム戦が基本となっているタイトルが多く、個人技だけでなく、チーム内での役割分担や連携の精度、コミュニケーション能力も重要です。さらに、試合の展開に応じて戦術を柔軟に変える対応力も、勝敗を大きく左右します。
日本でもプロリーグや配信者の活躍で人気が高く、競技性と配信映えを両立した代表的なジャンルです。

代表タイトル:VALORANT(ヴァロラント) / Apex Legends(エーペックスレジェンズ)

VALORANT(ヴァロラント):5人1チームで攻守を交代しながら戦う、戦略性の高いFPSです。プレイヤーはそれぞれ異なるスキルを持つキャラクターを操作し、射撃の精度とチーム連携の両方が求められます。世界大会も開催されており、競技シーンでも注目を集めています。

Apex Legends(エーペックスレジェンズ):3人1組で最後の1チームを目指して戦う対戦ゲームです。バトルロイヤル形式でありながら、FPS視点でのスピード感ある戦闘と、キャラクターごとのスキルが特徴です。幅広いデバイスに対応し、若年層を中心に高い人気を誇ります。

ジャンル紹介③:格闘ゲーム

格闘ゲームは、プレイヤー同士が1対1で対戦し、攻撃・防御・必殺技などを駆使して相手を倒すジャンルです。ルールがシンプルなため、誰でも挑戦しやすい一方で、極めるほどに駆け引きの奥深さが増すのが大きな魅力です。
操作するキャラクターごとに性能が異なり、タイミングや間合いの読み合い、コンボの精度が勝敗を大きく左右します。
特に日本では、アーケード文化とともに長い歴史を持ち、プロ選手や有名プレイヤーの存在感も大きいジャンルです。
さらに、近年では海外大会に挑戦する日本人選手も増え、世界的にも注目を集めています。

代表タイトル:ストリートファイター

ストリートファイター:精密な操作と読み合いが問われる、国内外で高い人気を誇る対戦型格闘ゲームです。日本発のシリーズ作品で、世界中に多くの競技プレイヤーを持つ有名タイトルとして知られています。プロリーグや世界大会も開催されており、日本人選手の活躍も多く、競技シーンで特に注目されているタイトルです。

ジャンル紹介④:MOBA(マルチプレイヤーオンラインバトルアリーナ)

MOBA(マルチプレイヤーオンラインバトルアリーナ)は、2チームに分かれて戦い、相手の陣地にある拠点を破壊することを目指す戦略型のゲームジャンルです。
プレイヤーはそれぞれ異なるスキルを持つキャラクターを操作し、役割分担・連携・マップ理解などの戦術性が重視されます。瞬間的な操作精度や全体の戦況を読んだ動きや判断、チームとの連携など、”個人技・戦略・チームワーク”のバランスが重要になります。
近年では日本でも徐々に競技人口が増え、プロリーグや学校での部活動導入など、e-Sportsとしての広がりも見られます。

代表タイトル:League of Legends(リーグ・オブ・レジェンド)

League of Legends(リーグ・オブ・レジェンド):世界中で長年人気を誇るMOBAの代表的タイトルです。150体以上のキャラクターから1体を選び、5対5で仲間と連携して相手チームの拠点を目指します。「LoL」と略されることが多く、世界大会「LoL Worlds」は毎年数千万人が視聴し、e-Sports最大規模のイベントとしても知られています。

ジャンル紹介⑤:スポーツゲーム

スポーツゲームは、現実のスポーツをモチーフにしたルールやチーム編成を再現し、プレイヤー同士が対戦するジャンルです。サッカーやバスケットボールなど、実在のスポーツをもとにしているため、スポーツに詳しくない人でもルールを理解しやすく、始めやすいのが特長です。
また、実在のチームや選手が登場するタイトルも多く、操作することで“プロ選手になった気分”を味わえるのも魅力の一つ。
e-Sportsとしても安定した人気があり、国内外で公式大会やリーグ戦が開催されています。

代表タイトル:EA SPORTS FC 24(旧 FIFA シリーズ)

EA SPORTS FC 24(旧 FIFA シリーズ):実在のクラブや選手が登場する、世界中で人気のサッカーゲームです。本物の試合さながらに戦術やフォーメーションを操作できるのが魅力です。国内外でe-Sports大会も開催されており、特にサッカーファンを中心に安定した人気を誇ります。

ジャンル紹介⑥:スマホゲーム

近年では、スマートフォンだけで気軽に始められるスマホゲームでもe-Sportsは活発になっています。中でも、カードゲームや戦略型のリアルタイムバトル(タワーディフェンス系)など、複雑な操作を必要とせず、頭脳戦が中心となるジャンルが人気です。
操作の精度や反射神経よりも、デッキ構築・戦況の読み・配置タイミングといった戦略性が重視されるため、年齢や経験に関係なく誰でも挑戦しやすいのが特徴です。通勤・通学中などのすきま時間にも取り組めることから、“日常の中で楽しめるe-Sports”として人気が広がりつつあります。

代表タイトル:クラッシュ・ロワイヤル(Clash Royale)

クラッシュ・ロワイヤル(Clash Royale):カードを使ってキャラクターを召喚し、タワーを奪い合うリアルタイム対戦型のスマホゲームです。デッキ構成やキャラを出すタイミングなど、短時間で高度な戦略が求められる点が魅力です。世界大会も継続して開催されており、スマホ発の本格e-Sportsタイトルとしてグローバルに人気を集めています。

  賞金○億円の世界も!人気eスポーツタイトルの大会事情を一覧でチェック  

ここまで、各ジャンルの特徴や代表的なゲームを紹介してきました。最後に、プレイヤー人口やプレイ料金、賞金規模、年齢層といった観点から一部の人気タイトルを一覧で比較してみましょう。

ジャンル タイトルプレイヤー人口プレイ環境プレイ料金世界大会タイトル賞金総額現役選手の中心世代
バトルロイヤルFortnite約2.5億人PC / PS / Switch / スマホ基本無料Esports World Cup約12億円10代後半〜20代前半
FPSVALORANT数千万人以上PC / スマホ基本無料VALORANT Champions Tour(VCT)約3億3,750万円20代前半
格闘ゲームストリートファイター6約100万人PS / PC / Xbox有料(パッケージ)CAPCOM CUP約1億5,000万円20〜30代
MOBALeague of Legends(LoL)約1.5億人PC / スマホ基本無料LoL World Championship(Worlds)約3億3,750万円10代後半〜20代前半
スポーツゲームEA SPORTS FC 24約1,000万人以上PS / Xbox / PC / Switch有料(パッケージ)FC Pro World Championship約7,500万円20代〜30代
スマホゲームクラッシュ・ロワイヤル約5,000万〜1億人スマホ基本無料Clash Royale League World Finals約7,500万円10代後半〜20代前半
※2025年4月時点の情報です。最新情報や詳細については各ゲームタイトルのホームページなどをご確認ください

「好き」が未来につながる?e-Sportsの広がる可能性

e-Sportsという言葉を聞くと、「プロゲーマー」「賞金」「大会」といった華やかなイメージが浮かぶ人も多いかもしれません。一方で、e-Sportsの世界はそれだけではありません。「ゲームが好き」という気持ちから未来につながる、さまざまな関わり方を見ていきましょう。

プロゲーマーはe-Sportsの“表舞台”

まず、もっともわかりやすい存在が「プロゲーマー」です。
世界大会で優勝して高額賞金を獲得したり、スポンサー契約を結んで活動したりと、華やかなイメージを持つ人も多いでしょう。

しかし、そんなプロの舞台に立てるのはほんの一握りの人たちです。
高い技術力や戦術理解だけでなく、チームでの連携も求められるなど、“競技”としてゲームを突き詰めた人たちが集まる世界で、さらにその中で結果を出し続ける厳しさもあります。

こうした世界があることも、e-Sportsが“競技”として成り立っている理由のひとつです。

e-Sportsを“支える”仕事とは?

e-Sportsの大会やイベントは、ただ試合をするだけでは成り立ちません。
その裏には、プレイヤー以外にもたくさんの人たちが関わり、チームとして大会や配信を成功に導いています。
ここでは、実際にどんな関わり方があるのかをいくつかご紹介します。

大会運営・進行スタッフ

大会全体の流れを取り仕切る“司令塔”的な存在です。
タイムスケジュールの管理、選手の誘導、試合開始のタイミング調整、トラブル対応など、裏方から大会を円滑に進行させます。選手が集中して競技に臨めるよう試合環境を整えるのはもちろん、イベントによっては観客の入場案内やステージ転換の指示なども担当。また、配信やステージ演出チームとも連携し、会場全体がスムーズに機能するよう統率をとる中心的なポジションです。

技術スタッフ(映像・音響・照明)

試合中のカメラ切り替えやスクリーン映像の出力、BGMや効果音の操作、マイク制御、演出照明など、会場と配信の両面で演出を担当します。近年はライブ配信が主流となっており、映像・音響機器の操作スキルがより重要視されています。
世界大会などでは派手な演出も求められ、大会の雰囲気づくりや盛り上がりに直結する、非常に重要なポジションです。

SNS・広報・マーケティング

多くの大会では告知や選手紹介、当日の実況投稿、イベント終了後のレポート投稿などをSNSやWebを通じて行います。
投稿内容の企画、原稿作成、画像の加工、動画編集、フォロワー対応まで業務は多岐にわたり、大会の注目度や参加者の満足度にも関わるため重要なポジションです。

実況・解説

選手の動きや戦況の変化をリアルタイムで伝え、観戦する人の理解や興奮を高める仕事です。一人で実況・解説を担当する場合もあれば、実況と解説のペアで構成されることもあります。ゲーム知識だけでなく、話す技術、言葉の正確さ、タイミングの取り方も求められます。

eスポーツイベントを形にするには、企画だけでなく、会場演出や運営、配信などさまざまな準備が必要です。
電音エンジニアリングでは、こうしたイベント全体の企画・制作・運営に対応しています。
イベント開催を検討している方は以下の記事もぜひご覧ください。

初心者でも楽しめる!ゲームイベントで広がる世界

観戦だけでも楽しめる!ゲームイベントの魅力

「e-Sports=プロの世界」というイメージを持たれることもありますが、実際には学生向け大会や地域イベント企業主催の体験型フェスなど、幅広い企画に活用されています。

企画の内容も、競技大会として実施するだけでなく、プロのステージパフォーマンスや実況付きの試合、フォトスポット、交流スペースなどを組み合わせることで、参加者がプレイしなくても楽しめるイベントとして設計することができます。

e-Sportsは競技性の高い企画だけでなく、集客や交流を目的とした参加型イベントのコンテンツとして活用できる点も特徴です。

私たちも、そんな“きっかけの場”を毎年つくっています!

電音エンジニアリングでも、こうしたeスポーツイベントを毎年開催しています。
競技大会としての盛り上がりはもちろん、観戦やステージ演出も含めて会場全体が楽しめる空間づくりを行っている点が特徴です。
実際の会場の雰囲気や演出の様子は、以下の動画をご覧ください。

イベントの雰囲気はこちらの動画でチェック!

▼電音エンジニアリングのe-Sports事業についてはこちら

お問合せ

e-Sportsをはじめ、イベントを通じて“楽しい体験”をつくるお手伝いをしています。
企画や運営、技術面のご相談まで幅広く対応可能ですので、まずはお気軽にご相談ください。

 

電音エンジニアリングについて

ホテル・ホールでのイベント演出から、オフィス・学校のシステム構築まで。音・光・映像のことなら「あ、そんなことまで。」と思われるほど幅広いサービスを提供しています!

新ロゴ
モバイルバージョンを終了