先日、電音エンジニアリングのオペレーション部門が開催した展示会に行ってきました。
目玉となる展示は、初お披露目となる大型LEDビジョンです。
ここでは、展示会で実際にLEDビジョンを設置した弊社スタッフや、来場されたお客様の声を紹介します!
自由な映像演出
自由な形で映像演出ができるのでワクワクしています
LEDビジョンは小さなLEDのパネルを組み合わせて作ります。スクリーンと違って形に縛られず、短冊形や正方形などの様々な形で、様々な場所に設置することができます。円柱のような湾曲した形状に対応するタイプもあるため、演出としての可能性が広がります。
スクリーンと比べて
一番の違いは投影する映像の前に立てること!
スクリーンの場合
LEDビジョンの場合
LEDビジョンは自発光式のため、映像の前に立っても影が出来ません。また、白いスクリーンに投影するプロジェクターと比較すると、資料や映像の「黒色」がより際立ちます。
注意したこと
LEDビジョンはとにかく明るくて鮮やか!一方で、輝度の調整には注意を払いました。
調整前
調整後
LEDビジョンは、明るすぎると眩しく感じてしまうこともあります。そこで会場の明るさに合わせて、注意しながら輝度を調整しました。プロジェクターとは異なる、細かな調整が必要になります。
設置イメージ
シアター形式で使用
※LEDパネルのピクセルピッチは、3.5mm~4mmを想定しています。
LEDビジョンから客席までの距離を4m程度に設定することで、高精細な映像を見ることが出来ます。よりピクセルピッチの細かいLEDパネルを使用すれば、さらに客席との距離を近づけることも可能です。
お客様の声
インパクトがすごい!
会場に入り、LEDビジョンが目に飛び込んで来たときの衝撃は想像以上だった様子。野外イベントに来たかのような迫力を感じていただきました。
画質がキレイで感動しました
画質も鮮明で、お客様にも自信を持ってオススメできると評価していただきました。屋内で映像を投影する手法として、スクリーン・プロジェクターや液晶ディスプレイを使用することが一般的ですが、LEDビジョンならではの効果も期待できます。
インパクトのある演出をしたい
明るい会場で映像を投影したい
大きな画面にしたい
といったご要望にお勧めです。
詳しい導入方法や事例を知りたい方はお気軽にお問い合わせください。※イベントに応じた仮設対応も可能です。