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新年の幕開けには「鏡開き」を

今年もどんどん寒くなり、あっという間に冬が訪れます。12月が終わるとお正月がやってきますね。年が改まって迎えるお正月はとても清々しく、嬉しい気持ちが満ちてきます。そんな新年の始まりにぴったりな、喜ばしいイベントをお考えの方も多いのではないでしょうか。
しかし、「イベントを盛り上げたいけれどいまひとつ何か物足りない…。」そうお悩みの方も多いと思います。
そんな方におすすめの、お正月イベントを盛り上げるお手伝いをする鏡開きセットをご紹介します。

「鏡開き」とは

新年を祝うお正月は古くから様々な行事が行われており、その伝統が長い歴史とともに受け継がれています。その伝統のうちの一つが「鏡開き」です。
鏡開きは二種類あり、お正月に神様にお供えしていた鏡餅を食べやすい大きさに開き、お雑煮やおしるこなどにして食べる鏡開きと、酒樽の蓋を開く神事の鏡開きがあります。

鏡餅を食べる「鏡開き」

日本では昔から正月に鏡餅を供え、1月11日にこれを割って食べるという習慣があり、これを「鏡開き」と呼んでいました。
現在でも各家庭などで年始めに鏡餅を供え、一年の健康と発展を祝って鏡餅を食べる「鏡開き」が正月の行事として受け継がれています。

お酒を振る舞う「鏡開き」

一方で、酒樽の上蓋を割って開くことも「鏡開き」といいます。蓋を開くことから「運を開く」という意味を持ち、樽酒は古くから縁起の良い御酒としてお祝いの席などで振る舞われてきました。大きな樽酒を大人数で分けて飲むことから、「幸せを分かち合う」という意味もあります。

今回は“喜び”の場面にぴったりな、酒樽の上蓋を開く「鏡開き」セットをご紹介したいと思います。

活用シーン


・披露宴

・企業イベント


・MICEイベント

・開会式   など

「鏡開きセット」のご紹介

鏡開きセット内容

・セレモニー用の樽:四斗樽 (一斗まで御酒を注ぐことが可能です。)
・紅白リボン付き木ヅチ:5本
・ヒシャク:1本
※御酒は付属しません

オプション

・木升と酒樽にロゴ・文字等の印刷が可能です。

・木升は記念品としてお持ち帰りいただけます。

鏡開き関連装飾品のご紹介

イベントで実際に御酒を入れて使用するのはもちろん、カウンターやテーブル・装飾品としても使用可能な酒樽もございます。

酒樽カクテルテーブル・酒樽カクテルテーブル・酒樽タワー

鏡開きセット・鏡開き関連装飾品のおすすめポイント

1.御酒を注げばすぐに利用可能

酒樽セットにはひしゃくや木づちも含まれているので、御酒を注ぐだけですぐに利用可能です。

2.会場に雰囲気を出す装飾品としても使用可能

鏡開きイベントとしての利用だけではなく、酒樽を飾りつけ、新年の華々しさを空間に演出できます。

3.大迫力の演出で会場が盛り上がり、一体感が生まれる

代表者が上蓋を割り開き、皆で一斉に乾杯する光景は迫力があり、会場に一体感が生まれます。

実際に行われた鏡開きイベントの様子

その他お正月装飾品

当社グループ会社のイベントサービスでは700以上ものアイテムを所有しています。新年会はもちろん、その他お正月イベントにぴったりな装飾品が多数ございます。鏡開きの装飾品と合わせ、より会場の雰囲気を華やかにすることができます。是非ご活用ください。

過去の装飾・イベント事例

レンタルサービスの流れ


お正月は年に一度の大イベント。お客様のご要望に合わせたテーマを提案させていただきます。イベントの企画、手配、運営、演出まで全てお任せください!

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