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導入事例|期首キックオフイベントの動画制作

新しい期に向けて、業界を取り巻く状況や社員に伝えたい想いを探りながら動画を制作しました。「信念に基づき取り組めば、大きく飛躍できる」というメッセージを社員一人一人の立場に寄り添って伝えるために、一人の社員の視点を通して描きました。

キックオフイベントの概要

イベント名:denON 53rd kick off
主催:電音エンジニアリング株式会社
会場:九段会館テラス コンファレンス&バンケット
(外部リンク:https://kudan-tokyo.jp/

制作ディレクターが語る動画制作のポイント

映像制作部門の担当したディレクターに制作時のポイントについてインタビューをしました。

動画制作時に込めたメッセージ

ディレクター

新しい期に向けて、業界を取り巻く状況や社員に伝えたい想いを探りながら制作を進めました。最終的に「信念に基づき取り組めば、大きく飛躍できる」というメッセージを伝えることを決めました。このメッセージを社員一人一人の立場に寄り添って伝えるために、一人の社員の視点を通して描くことを決めました。

BGM

ディレクター

この映像では、前半はBGMは使われず静かな効果音のみで展開されます。クライマックスのシーンで主人公の女性が大切なものに気づき、攻める姿勢を見せるところで突然ロックのBGMをかけることで、映像の爆発力を表現しています。
BGMを映像の意図を補完し、メッセージを強める重要な要素として位置づけました。

制作時の演出

ディレクター

社員の信念を表現するために、新入社員とすれ違い自分の志望動機を思い出すという場面を思いつきました。「新入社員」というテキストを映像の間に挟むことで直接的に表現し、メッセージの補完をしました。
また出演者には、できるだけ演技をしなくても良いように構図や演出を考えました。それでも、撮影本番ではいろいろ要求してしまい、柔軟に対応してくれた出演者には感謝しています。

制作初期の絵コンテを特別公開!

動画制作の要である頭の中にあるイメージを撮影、編集する前準備としての絵コンテを特別公開します。
制作初期のイメージから完成形がどのように変わっていってるかにも注目です。

キックオフイベントの様子

まとめ

今回は当社のキックオフイベントを例に、映像制作事例を紹介させていただきました。
イベントの形式やお客様のご要望に合わせた魅力ある映像を制作することができます。
是非お問い合せ下さい。

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