社員のプレゼン資料を一つのファイルにまとめなきゃいけないのにファイル形式がバラバラ…。
一体どうすればいいんだ!
主催は一般企業様。
社内向けの業務成果プレゼンを行うイベントです。
まずはリハーサルに向けて企業の担当者と本番前に打ち合わせをし、大まかな段取り確認の他、プレゼン資料をスクリーンへ出力する方法をお伝えします。
プレゼン資料に関しては、各部署からリハーサルまでに集めて頂くようにしておりました。
リハーサルも無事終了し、あとは本番を待つのみと思っていたところに、資料の差し替えをお願いしてくる方々が。しかも2、3人というレベルではなく、列ができる程の大人数。
その様子を伺っていたところ、対応に大変お困りのようでした。
資料をUSB等ではなくPCで持ってくる方、
OSがWindowsだったりMacだったり拡張子がバラバラだったり…。
PCに詳しくない担当者はますます困惑されていました。
そこで、データ収集のお手伝いをすることにしました。
差し替えを希望されている方々の発表順をお聞きし、データの差し替え、動画ファイルの追加、Mac(Keynote)で作成した拡張子の統一を行います。
差し替えを希望する方があまりにも多く、リハーサルで確認できなかったことも多かったため、本番開始後もそのままフォローを続けました。
…こうして無事に全てのプレゼンを終えることが出来ました。
イベント終了後、「神対応を本当にありがとうございました!!」と担当者もホッとされていました。
日ごろからWindowsやMac等いろいろなコンテンツに触っていたため、お助けすることができた一件でした。
そして、さまざまなコンテンツに触れることの大切さを実感したイベントとなりました。