若者に興味・関心が高い「ゲーム/eスポーツ」。参加意欲を向上させ、楽しく社会人の基礎を学べる実学的なワークショップを、株式会社阪急交通社様にご体験いただいたレポートを紹介します。
この記事の目次
「esportsで学ぶ PDCA講座」とは?
画面越しで行われるゲームだけではなく、リアルの場で一つのテーブルを囲み、同じ目標に向かうチームとしての共同作業を行います。
段取り・コミュニケーション・役割分担・協力・リーダーシップなど、社会活動に必要な要素を多く含んでいるワークショップです。
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「esportsで学ぶ PDCA講座」体験レポート
体験していただいた皆さま

当日の流れ・スケジュール
タイムスケジュール
10:00~ オリエンテーション
10:40~ ゲームガイダンス
11:35~ eスポーツ1回目
12:30~ お昼休憩
13:30~ eスポーツ2回目
14:35~ eスポーツ3回目
15:15~ 全体振り返り・総括
16:30 終了

体験中の様子




今回、参加された皆さまは同じ「営業職」の方々でした。日常的にゲームをする習慣はないとのことでしたが、飲み込みが早く、操作方法はすぐにマスターされていました。
ワークショップを通じて、プレイ中もメンバーで和気あいあいと話しながら楽しまれていました。
お客様・当社スタッフのコメント
お客様のコメント

研修と聞くと、「つまらない」「眠くなる」といったイメージがありますが、一切なく非常に楽しかったですし、チームビルディングや自己分析という要素もあり貴重な体験をすることができました。
初めてのeスポーツでワクワクもあり、チームビルディングとしては今までで一番コミュニケーションを取れたことがとても良かったです。

ゲーム回数を重ねるにつれて明確な目標を立てることができ、次に繋げようとすることが出来ました。積極的にコミュニケーションがはかれ、良い雰囲気の中でゲームができました。
通常の業務では感じることのなかった、同僚の良い点を知ることができ、大変良い機会でした。
当社スタッフのコメント

当日は事前準備をしっかりと行っていたので、滞りなく終了しました。
まだまだ一風変わった研修題材であるeスポーツ。阪急交通社の皆さまには楽しんで体験いただくことができ、嬉しく思っております。
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